夏バテ防止 免疫力を高める

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流山おおたかの森トータル整骨院の柔道整復師古瀬です。

夏バテの原因は主にビタミン、ミネラル、タンパク質などの不足と冷房による自律神経の乱れにより起こります。

●夏バテ防止のポイント●

1．火を使った料理を食べる
夏は冷房で思った以上に体が冷えています。
煮物、みそ汁などの火をじっくり通した温かい料理も食べるようにしましょう。


2．食事の品数を増やす
夏は食欲が低下し麺類などで簡単に済ませがちや、果物やアイスが食事代わりという人もいます。
ただでさえ暑さで消費されるビタミンがさらに不足し疲れがひどくなることもあります。
野菜を摂取し栄養バランスの良い食事を取りましょう。


3.冷たい飲み物、ビールに注意
夏は冷たい飲み物を飲みがちですがビールを飲むために水分を我慢する人がいますが、アルコールは利尿作用があり水分補給にはなりません。
また冷たいものは、胃腸の働きを低下させる為なるべく温かいものを飲むようにしましょう。


4．水分を控えるのはNG
なるべく汗をかきたくないということで水分を控えるのはやめましょう。
脱水傾向になるため水分は多めに摂りましょう。


5．冷房はほどほどに
朝晩の通勤以外は冷房の効いた社内にいるという人も多いはずです。
なるべく冷房の温度は高めに設定し、難しいようであれば冷えないように衣服で調整しましょう。


6．汗をかく
普段から汗をかかないといざ暑い場所で汗をかこうという時にうまく汗をかけず熱中症をおこしてしまう事もあります。
軽い運動やお風呂、サウナなどで汗をかきましょう。


7．湯船に入る
夏は冷房で体が冷えるためシャワーだけでなく湯船につかりましょう。
ぬるめのお湯で20分程入るといいです。